11月14日（木）に第16回名鉄西尾・蒲郡線体感ウォークを実施しました。この体感ウォークの目的は“クラスの結束を図りながら、たくましい心と体を養うこと”“高校生の貴重な通学手段である名鉄西尾・蒲郡線の存続を訴えること”です。
朝、本校の1・2年生全員が電車を利用して名鉄東幡豆駅に集合し、西尾・蒲郡線沿いをゴールの西尾市役所を目指し、約20Kmを元気に歩きました。今年度は、寺部海岸沿いの一部が通行止めであることが生徒を通じて発覚しました。直前のコース変更にもかかわらず、生徒・ボランティアの方々が臨機応変に対応してくださったおかげで、無事にゴールを目指すことができました。綺麗な景色に感動を分かち合いながらクラス一丸となり、たくさんの笑顔を見ることができました。ゴール後はクラスでの写真撮影、寄せ書き、PTAボランティアによる豚汁を味わい、生徒は完歩した健闘を互いにたたえていました。
なお、各チェックポイントで応援していただいた市内高校（西尾東・鶴城丘・一色・吉良）PTAの皆様、様々な支援をしていただいた西尾市、名鉄西尾・蒲郡線応援団、蒲郡市、市民まるごと赤い電車応援団、西尾高校同窓会を始め多くの方々に改めて厚くお礼申し上げます。
開会式（前日11/13）
名鉄西尾・蒲郡線体感ウォーク
