国際理解講座(3年)を実施しました。

 7月21日(金)は文系(「ボリ儀礼と神楽の演劇人類学的研究」)、7月26日(水)は理系(「著しい密度変化を伴う反応性流れのモデリングと高速・高精度解析」)の内容で、国内の大学から外国人研究者をお招きして、主に3年生希望者に対して実施しました。ワークショップの時間も設定され、楽しみながら受講できました。研究内容の他にも、研究者としての実際の仕事内容なども聞くことができました。学術研究への興味・関心を高めるとともに、少し難易度の高い英語の講座に挑戦することを通して、学術研究の国際性への理解を深めました。