名城大学農学部出前講座(1・2年希望者)
7月22日(火)、名城大学農学部生物資源学科の森上敦教授による出前講義を開催しました。
「ヒトは植物をつくりかえてきた」というテーマで、私たちが普段食べている野菜や果物を野生の植物からどのように作物につくりかえてきたか、また今後の食糧生産の展望などを、わかりやすく教えていただきました。


理系「生物」の授業を体験しよう(1年希望者)
7月23日(水)、本校教員(生物担当)の稲垣昭雄先生による講義を開催しました。
西尾高校では2年生から文系・理系の2つの類型に分かれて学習します。理科では物理と生物が選択科目となっており、類型・科目選択の参考になるようにと、理系の「生物」では何を学ぶのかを紹介するとともに、味覚修飾植物を使った実験も行いました。生徒は味覚が変わる不思議な体験を通して、感覚受容体への興味・関心が深まったようです。


東レグループ 出張授業(1・2年希望者)
7月28日(月)、東レ株式会社の方による出張授業を開催しました。
「東レの先端材料と地球環境問題」というテーマで講義をしていただきました。東レが作っている炭素繊維を見せていただいたり、絵具の水をきれいにする実験をとおしてどのように地球環境に貢献しているかを知ることで、学校で学ぶ理科が社会に役立つ科学技術につながっていることに気づきました。

