国際理解講座(3年生)を実施しました

 7月23日(水)は文系「西田の『場所の論理』を通して見た日本におけるイタリアのイメージング」、7月25日(金)は理系「ポリマープレカーサー法によるアンチペロブスカイト型窒化物および炭化物の合成と評価」の内容で、南山大学と名古屋工業大学から外国人研究者をお招きして、主に3年生希望者に対して実施しました。

 簡単な生徒同士のやり取りの時間や質疑応答の時間も設定され、有意義な時間を過ごしました。難易度の高い講義で、学術研究への興味・関心をますます高めることができました。また、英語での講座に挑戦することを通して、学術研究のツールとして、そして、研究者同士のコミュニケーションツールとしての英語力の必要性を感じる時間となりました。