11月10日(日)静岡大学にて、同大学情報学部主催「高校生探究・情報コンテスト」が実施され、2年生の4名が参加し、15高校45チームの1つとして、探究の成果をポスターセッションで発表し合いました。
総合的な探究の時間での「修学旅行研究」を発展させ、「原爆に対する日本と海外での認識の違い」をテーマに、外国の方へのアンケート調査から得た考察を発表しました。相互審査に特に貢献した発表者に贈られる「ベストレビューア賞」に、黒柳さんと杉浦さんが選ばれました。
意欲的に取り組む他校の生徒たちとの交流は、とても刺激になったそうです。