第15回名鉄西尾・蒲郡線体感ウォーク

 11月16日(木)に第15回名鉄西尾・蒲郡線体感ウォークを実施しました。この体感ウォークの目的は“クラスの結束を図りながらたくましい心と体を養うこと”“高校生の貴重な通学手段である名鉄西尾・蒲郡線の存続を訴えること”です。

 朝、本校の1・2年生全員が電車を利用して名鉄東幡豆駅に集合し、西尾・蒲郡線沿いをゴールの西尾市役所を目指して、寺部海岸沿いの綺麗な景色に感動を分かち合いながら元気に歩きました。自発的に「にしがま線」存続を訴えるために自作のボードを作って歩く生徒や、砂浜に「にしがません」と大きく文字を描く生徒もおり、体感ウォークは賑わいを見せていました。ゴール後はクラスでの写真撮影、寄せ書き、PTAボランティアによる豚汁を味わい、生徒は完歩した健闘を互いにたたえていました。

 なお、各チェックポイントで応援していただいた市内高校(西尾東・鶴城丘・一色・吉良)PTAの皆様、様々な支援をしていただいた西尾市、名鉄西尾・蒲郡線応援団、蒲郡市、市民まるごと赤い電車応援団、西尾高校同窓会を始め多くの方々に改めて厚くお礼申し上げます。

開会式(前日 11/15)

名鉄西尾・蒲郡線体感ウォーク